平日ですけど、有給休暇をとってCP+(CAMERA & PHOTO IMAGING
SHOW)に行ってきました。
(午前中は家でのーびりして、お昼近くから)
カメラショーって言われていた時代から、毎年ではないけど行っていて、
横浜で行われる「CP+」になってからは、うちから近いということもあって、
毎年行くようになりました。
去年は、ニコンのD4&D800、オリンパスのOM-D E-M5、キヤノンの
5D markIIIなど、魅力的な新製品が「大豊作」でしたが、その反動なのか
(笑)、今年はめぼしい新製品は少ないです。
CP+の魅力の1つは、カメラやレンズの新製品を見ることと考えている
人も多いと思うけど、そういう意味では去年のような、実機に触れる
コーナーにすごい列が出来ているということはほとんどなかったです。
(唯一、富士だけ)
個人的には、カメラやレンズのメーカーのブースだけではなくて、
撮影用品メーカーのブースをいろいろ見れるのもCP+の楽しみです。
今回は、マンフロットや、ヴァンガードの新しいカメラバッグを
見れたのが良かったです。
あと、プロカメラマンの話が聞けるというのも大きいです。
なかなかそういう機会はないし、特に「無料で」っていうのが
嬉しいです。(笑)
仕切られた部屋での講演は土日だけなので、今日は、カメラメーカー等の
ステージ上での講演ですが、エプソンでの鉄道写真家の中井精也氏の話
(50分)を聞いてきました。
普段、私は鉄道写真なんか全く撮っていませんけど(笑)、
やっぱりメジャーなカメラマンの話を聞いてみたかったのと、
タイミングがちょうどあったことが理由ですけど。
で、場慣れしているのか話をするのが上手だったし、ためになる話も
いっぱい聞くことができました。
撮影もそうだけど、エプソンのブースということもあって、プリントの
話も興味深かったです。
ほとんど家でプリントしていなかったけど、久しぶりに、写真プリント
してみようかなあっていう気持ちになりました。(笑)
あと、「御苗場」の写真も時間をかけて見てきました。
いろんな写真があって、楽しかったし、参考にもなりました。
で、今年もCP+に行って、やっぱり自分は「写真がすごく好き!」
ということを再確認して来た感じです。
写真を見るのももちろん好きですけど、やっぱり自ら写真を撮るのが
好きです。
いろんな機材を見たり、プロカメラマン・アマチュアを問わず、
いろんな写真をすごくいっぱい見て、良い刺激をいっぱい受けて
来ました。
元気や情熱をもらって帰ったような感じで、また自分も頑張ろう!
って、すごくポジティブな気分になりました。
ちなみに、イベントコンパニオンのおねーちゃんを撮るとかって
いうのは全く興味ありません。(笑)